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93.対策を練る(リスク対策3/4)

対策を練る(リスク対策3/4)

リスクを洗い出し、発生確率と影響度を評価したら「対応するリスク」と「対応しないリスク」に分けていきます。

・即対策
発生確率が高く、影響度も高いリスクは「予め対策」を打っておく。

・対策検討
発生確率か影響度の片方が中程度のリスクは「発生時の対応」を決めておく。

・個別判断
発生確率と影響度がどちらも中程度のものは「リスクごとに判断」する。

・許容
小さなリスクはリストに載せて管理をし「中程度に育ってから対処」する。

★出典・・・「業務改革の教科書」