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98.定性効果と定量効果に分ける(費用対効果分析3/8)

定性効果と定量効果に分ける(費用対効果分析3/8)

費用対効果分析で大事なことは「数値化」です。

しかし顧客満足度や書類の紛失リスク低下など、金額換算しにくいものについては無理に数値化せず費用対効果グラフに含めないこともあります。

ここで注意したいことは、数値化できない要素もプロジェクトに大きな影響を与える効果があるということです。

定性効果が間接的なものだとしても、プロジェクト内で注視することを怠ってはなりません。

★出典・・・「業務改革の教科書」