JBS

69.①プレゼンテーションのボリューム(WCS6つの構成要素)

①プレゼンテーションのボリューム(WCS6つの構成要素)

まずはプレゼンのボリューム感を把握しましょう。

例えば、20分のプレゼンなら15分で話せる内容にします。

そのためには、内容は詰め込みすぎず簡潔にまとめる必要があります。

スピーチの内容は10分で1つのポイントを伝え、全体のポイントは3つほどにまとめます。

基本的にプレゼンは、双方向(インタラクティブ)のコミュニケーションなので残りの5分は聞き手とのコミュニケーションに使います。

★聞き手が大勢の場合は、

「アイコンタクトをする」

「聞き手が考えをめぐらせるような質問を投げかける」

「ストーリーや比喩などを使って感情移入しやすいコンテンツにする」

などのテクニックがあります。