JBS

46.はじめに全体像を伝える

はじめに全体像を伝える

プレゼンのスピーチは、まず最初に聞き手と「全体の流れ」を共有することからはじめます。

プレゼン構成の大きな見出しを事前に伝えることで、聞き手は話を聞く準備が整い、ノートをまとめやすくなり、それが内容の理解にもつながります。

★「スピーチ例」
今日は投資を始めるときの「心構え」について話をします。
全体の流れとしては、
・心の余裕(冷静な判断力)
・時間の余裕(中長期投資が基本)
・資金の余裕(余剰資金を運用する)
の3つのテーマで話を進めていきます。