商談直結型の指導とは?
商談を成約に導く「指導的な会話の6ステップ」があります。
①地ならし
市場や競合他社が抱えている課題をいくつか取り上げ、市場やビジネスをわかっていると伝える。
②再構成
顧客がまだ気づいていない新たな視点を提示し価値観を覆す。
③裏付け
再構成した価値観を証明する。
④心を揺さぶる
顧客の知らない魅力的な新しい世界観を示すことで興味を惹きつける。
⑤新しい方法の提案
自社の話はまだせず、あくまで解決策の話に留める。
⑥ソリューションの提示
自社が競合他社のどこよりもスムーズに解決策の提供ができることを約束する。
商談直結型の指導ができることにより、顧客から絶大な支持を得ることで、商談を圧倒的有利に進めることができます。
ビギナス博士
自社ができる解決方法の話は最後にする