お客様の見分け方「DiSCⓇ」(アプローチ)
お客様がどのスタイルに当てはまるのかを見極めるためには、まず強い傾向を4分類で考えます。
《D – iスタイルの傾向》
・積極的に意見を入れてくる
・声が大きくはっきりしゃべる、短気
・断定的な回答が多い
《i – Sスタイルの傾向》
・話を聞いてくれる
・共感や承認を示す
・感じのいい人が多い
《C – Sスタイルの傾向》
・受け身で消極的
・声が小さく、表情が出にくい
・断定的な言い方をしない
《D – Cスタイルの傾向》
・懐疑的で問題意識が強い
・反論や問いかけが多い
・表情は硬めで雑談を好まない
最終的にはどちらの傾向が強く出ているかで「DiSC®️」のスタイルを判断します。
★あくまで傾向なので、思い込みでスタイルを決めつけないように気をつけましょう。