①プレゼンテーションのボリューム(WCS6つの構成要素)
まずはプレゼンのボリューム感を把握しましょう。
例えば20分のプレゼンなら15分で話せる内容にします。
そのためには内容は詰め込みすぎず簡潔にまとめる必要があります。
スピーチの内容は10分で1つのポイントを伝え、全体のポイントは3つほどにまとめます。
基本的にプレゼンは双方向(インタラクティブ)のコミュニケーションなので、残りの5分は聞き手とのコミュニケーションに使います。
《聞き手が大勢の場合》
「アイコンタクトをする」
「聞き手が考えをめぐらせるような質問を投げかける」
「ストーリーや比喩などを使って感情移入しやすいコンテンツにする」
などのテクニックがあります。