JBS

39.「可能性を見える化」する能力

「可能性を見える化」する能力

お客様は、商品やサービスを得るために契約しているわけではありません。

それは、商品やサービスを使って得たい「効果」や「実現したい目的」のために契約をするのです。

しかし、残念ながら契約書にサインをした時点ではお客様の抱えている問題、課題はまだ解決されていません。

つまり、お客様は「問題や課題が解決できる可能性」に契約しているのです。

★お客様には「重要性」と「緊急性」に気づいてもらい、その後は「実現性の証明」と「競争優位性」を示しましょう。