④聞いたその場で書き出す(プロのヒアリング技術7選)
ヒアリングした内容は「その場で資料化」することが基本です。
それは事前に用意した調査フォーマットにその場で書き込んでいくほうが、楽で正確な情報になるからです。
また「聞き役」と「書記役」を分けることで「よい質問」ができ「聞き漏らしをなくす」ことができます。
相手が「うまく説明できないところ」や「きれいに整理できない箇所」は改善点として把握することができます。
★書き出した内容はホワイトボード、パソコンやプロジェクターなどで相手にも見えるようにしておきましょう。