②ターゲットレベルの明文化(ターゲティング)
自社が狙う市場が決定した後は、ターゲットレベルを明文化します。
自社は「どのような問題を抱えている、どのレベルの顧客を相手にするのか」を明文化することで社内担当者の間に共通認識が生まれ、数値化できないことも含めた判断基準になります。
《ターゲットレベルの明文化》
どのような問題を抱えている、どのレベルの顧客か?
《ターゲットレベル》
①問題がない
②問題に気づいていない
③問題に気づいているが行動を起こしていない
④行動を起こしているが効果がない
⑤効果はあるがもっと良いものを探している
★例えば、同じ問題を抱えている人であっても「問題に気づいていない人」と「行動を起こしているが効果がない人」とでは訴求内容は違うはずです