④解決質問(SPIN話法)
解決質問は、優位な立場で商品説明を始めることが目的です。
「もし、よろしければ私が解決しましょうか?」
(自社の商品を説明する前に商品を買う気になってもらう)
解決質問のポイントは、
・ポジティブで上回る
(顧客は示唆質問でネガティブになっているので、解決質問に入る前にポジティブな未来を想像してもらう)
「その深刻な問題が解決されたら、将来的にどのような良い影響がありそうですか?」
・解決質問でも徹底して顧客に話してもらう
★できる営業マンは、「まだいらないかな」「もう少し先でいいかな」と思っている顧客のニーズを上手に育て、「今すぐ買いたい」気持ちにさせることができるのです。