スタートからゴールへの行き方を示す
聞き手は、これから未知のフィールドに向かいます。
そのとき現在地や目的地、地図やコンパスなどを持っていれば道に迷う確率はかなり減ります。
そこで知ってもらいたいのが、「will・can・must」という考え方です。
【課題解決の地図】
《will》
(理想)どうなりたいのか?
↑
《must》
(解決策)何をしなければならないのか?
↑
《can》
(現状)何が問題で何ができるのか?
「スタート地点」から「ゴール地点」へのルートを明確にすれば聞き手は迷わないのです。