②社内営業をしてもらう(オーダーコントロール)
次に具体的な提案内容の作成に向けて、
・お客様の「評価、判断」の基準
・決裁者、決裁ルート、登場人物、利害関係者
の2つの情報を確認します。
商品導入前にキーパーソンに社内営業をしていただくためには、
・自社の優位性や実現性を証明する
・意思決定者や決定までのルートを把握する
・決裁者や決裁者に稟議を通す助言者(商談相手の上司など)を把握する
・利害関係者を把握する
ことで、「誰を」「どの順番で」「どのように」攻略していくかを一緒に考える作戦会議ができるのです。
★出典・・・「Sales is」