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47.リーンキャンバス

リーンキャンバス

「リーンキャンバス」とは、新しいビジネスプランを膨らます際に最適なフレームワークです。

既存のビジネスモデルの見直しや、リスクを抽出する際にも役立つ11の質問に答えることでビジネスプランを具体的に可視化し、事業計画の核をつくることができます。

 

★「リーンキャンバス」11の質問

①顧客は誰か?

②最初の顧客は誰か?
(新商品や新サービスを最初に使ってくれる人物)

③顧客はどのようなことに困っているのか?
(優先度が高い順に3つ書き出す)

④既存の解決策は?
(自社商品やサービスの代替品をすべて書き出す)

⑤独自の提供価値は?
(代替品との差別点と魅力的な価値を提示する)

⑥独自の解決策は?
(他社にはないビジネスモデルを考える)

⑦どのように届けるのか?
(どこで手に入るのか、サービスが受けられるのか)

⑧どのようにお金に換えるのか?
(収益化の流れ)

⑨具体的な数値の目標と測定方法は?
(期間、売上げ、販売数、店舗数など、最終目標を達成するための具体的な数値を設定する)

⑩コストは?
(価値を提供するためにいくらかかるのか)

⑪独自の強みは?
(他社には真似のできない商品やサービスの強みを持つようにする)