重要なのは「買わない理由」
営業で大事なことは、売れた理由を常に分析することです。
しかし、売れた理由には運やタイミングといった「再現できない偶発性」が含まれています。
逆にお客様が「買わない理由」は何かしら明確な理由があり、その失注理由も共通していることが非常に多いです。
そこで偶然売れた理由を追いかけるよりも、お客様が買わない理由を営業プロセスのなかで1つずつ細かく排除していくことが最も重要になります。
ビギナス博士
自分がコントロールできる部分に時間をかけることで再現性が生まれる