JBS

36.人間の2つの判断特性

人間の2つの判断特性

お客様は類似商品を選ぶ際の判断基準として、2つの特性を持っています。

①機能的価値判断(左脳派)
商品の機能や性能、他社ブランドよりも優れている点や納得できる理由などで判断する。

②感情的価値判断(右脳派)
五感から得る気持ちいいや心地よい、イメージや他社からの高評価などで判断する。

どちらのタイプに向けて、どのような「ブランド体験」を提供するのかは、お客様に自社ブランドを伝える際の重要な要素のひとつです。