トップセールス「10のマインドセット」⑨~⑩
⑨会える人ではなく「会うべき人」と商談する
良質な商談を獲得するためには、役職者との商談にこだわることが重要です。それは一般社員よりも、上位役職者が抱える課題のほうが経営にインパクトのある提案につながる可能性が高いからです。
⑩目の前の失注は「金脈」だと考える
営業は予定通りには進みません。なので、何度も修正や改善を繰り返して正解に近づけていくのです。しかし、一定数は必ず「どうやっても買っていただけないお客様」がいます。そのようなときは気持ちを切り替えて、「実際に私の提案はどうでしたか?」「今後に活かせるアドバイスを何かいただけませんか?」と聞いてみましょう。今後の営業活動に必要な「ヒント」が得られるかも知れません。