お客様の傾向に合った商談スタイルにする「DiSCⓇ」(アプローチ)
お客様の傾向に仮説が立てば、その傾向に合わせてコミュニケーションを取ります。
《Dスタイルのお客様》
結論から端的に伝え、余計な説明はしないようにして、わかりやすい選択肢を示し相手に選んでもらう。
《iスタイルのお客様》
話すことが好きなので、話が脱線したら軌道修正をしながらコミュニケーションを取り、話題の中心に相手をおく。
《Sスタイルのお客様》
終始感じがよく話を聞いていただけますが、自分からは意見や情報を出さないので不安や懸念点などをこちらから積極的に聞く。
《Cスタイルのお客様》
無駄な会話は好まないので、商談に集中してもらう。無言の時間が長く続いても相手に考える時間を与え、こちらは余計な話をしないようにする。